ムービングリフター「ライラック」ってなに?

ライラックってなに?
目次

簡単に自動車に取付できる「車いす昇降機」です

特別な改造は要りません。

今お使いになっている車を簡単に福祉車両に変身!それが、日本初ユーズドカーを使ったバリアフリーカー「ライラック」なのです。安全性と経済性をとことん追求した逸品です。

ムービングリフター「ライラック」は自社にて製造されます。

それは技術力を蓄積することができ、エンドユーザの声をいち早く反映することができます。これからもライラックは進化し続けます。ご期待ください。

ムービングリフター「ライラック」のメリット

メリット
  • 今までにない低価格での提供を実現。税金に対してのメリットもあります。
  • 車体の改造を不要とし、中古車への取り付けが可能。
  • ライラック(キット)のみの販売が可能。
  • ライラック脱着が可能なので、元の車両に復元することも可能。
  • 車椅子のワンタッチ固定が可能。
  • ライラックを使わないとき、「8人乗り」も可能。(サードシートが跳ね上げ式の場合)

現在ご利用中の車に取付できる

取付に対応している車種であれば、専用の福祉車両へ買い替える必要がなく、ご利用中のお車を福祉車両に変身させることができます。

乗車定員はそのまま

ムービングリフター「ライラック」はミニバンの3列目シートを取り外すことなく取り付けることができます。

そのため昇降リフトを取り付けても、乗車定員の変更はございません。

ムービングリフター「ライラック」のデメリット

当社の商品をご検討していただける際、ご注意してもらいたい点があります。

上下寸法のイメージ

リアゲートの開口部が意外と低い

リフトを利用して車に乗り込む時に、車のリアゲート(バックドア)の上下寸法が1番低くなるというところです。

車内へ入ってしまえば余裕があるのですが、リフトから入りこむ際のリアゲートが意外と低いのです。

これは車の強度確保のため構造上仕方ないものです。

「使用する車」「車椅子の大きさ」「車椅子利用者様の状態」の組み合わせによってケースは多様になります。

対応できる
  • 体格的に余裕がある
  • 車椅子がリクライニングできる
  • 上半身をある程度動かせる
対応できない
  • 上半身を動かせない
  • リクライニングもできない

対応できない場合は、上下寸法が大きいハイエース(トヨタ)や、N350キャラバン(日産)でのリフトの取付けをオススメします。

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